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2022.05.13
ペットボトルのラベルを再利用して楽しめる2つのアイデアを紹介
ペットボトルの飲み物は最近ではおしゃれなものも多いです。飲み終わったものはラベルを剥がして分別して捨てるのが一般的ですが、最近ではラベルは捨てるのではなくリメイクをして楽しむ人も増えています。カラフルでおしゃれなものはそのまま捨てるのではなくいろいろな方法でリメイクして楽しんでみましょう。
可愛いラベルも多いし簡単にはがせるのでリメイクに便利
ペットボトルは手軽に水分補給ができて持ち運びやすいため、とても便利です。出先でついつい購入してしまうことも多くあります。特に旅行をしたものやアミューズメント施設で購入したペットボトルは、記念にとっておきたいと思ってもペットボトルのままだとかさばって保管もしにくいです。そこでおすすめの方法がラベルをはがして集めておく方法です。

ペットボトルのラベルは多くが「ここからはがす」という表示があり、ミシン目がついているものが多くあります。ミシン目から簡単に破ることができるので失敗する心配もありません。確実に綺麗にはがしたいと思ったときは、カッターやハサミを使うと失敗することなく切り取れます。他にものりで貼り付けられているタイプのものもあります。こちらも簡単にはがせますが、こちらも心配な場合にはカッターやハサミを使うと失敗することがありません。切り取ることなく、ペットボトルをつぶして筒状のラベルのままはがしてリメイクに使うということも可能です。
簡単に使えるのはラベルをそのままの形で活用する方法
リメイクをする、と聞くと不器用な人は「うまくできないなぁ」と不安になるものです。不器用な人でも簡単にできるリメイクとして、そのままの形で活用できるリメイク方法があります。これはキレイにラベルを取ることができれば誰でもできます。最も簡単な方法が「しおり」です。はがしたラベルをまっすぐに伸ばして、使いやすいサイズにカットしてラミネート加工をすれば完成します。両面に違う柄のラベルを入れたり、コラージュをしたりするとアレンジもできて、世界に一つだけのオリジナルしおりを作ることができます。

他にも簡単な方法として、透明のスマホカバーとスマホの間に挟んでスマホカバーにするのもおすすめです。リーズナブルにできますし手軽にできるので、色々なデザインでカバーの模様替えも楽しめます。少しアレンジを加えたいという場合にはくるみボタンにする方法もあります。くるみボタンのキットは100円ショップでも販売されていますし、作り方も難しくありません。子供でも作ることができボタンとして使えるのはもちろん、バッジやヘアゴムにアレンジして使うこともできます。
ペットボトルのラベルで容器をリメイクする
可愛いデザインのペットボトルのラベルが増えていることによって、最近ではラベルを使ってリメイクを楽しむ人が増えています。手軽にできるモノが多いですし、自分の好きな容器に貼り付けることができるので自宅でも簡単にリメイクしたものを活用することができます。
ビンや容器にきれいに貼り付ける方法
ペットボトルからラベルをはがすときに、筒状のラベルの状態をそのまま維持してはがすようにしましょう。ペットボトルをつぶしていくと、ラベルを破ることなくスルっと取り出せます。ラベルだけの状態になったらそのまま他のビンや容器に貼り付けていきます。この時のりやボンドを使ってもいいのですが、切り取り式のラベルであればのりを使わずきれいに貼り付ける方法があります。それがドライヤーを使った方法です。

ビンや容器にラベルを通したらドライヤーの温風をかけていきます。そうすると少しずつラベルが縮んでいき、容器にピッタリのサイズになるのです。この時きりとり線の点線部分にドライヤーの熱が当たりすぎてしまうと穴が大きくなり、うまくくっつかなくなるので気をつけましょう。ある程度密着したら鍋にお湯を沸かして容器をそっと入れると、さらにキレイに容器に密着して仕上がります。容器の形に密着するのでビンがいびつなものでもキレイにラベルが密着します。

貼り付けたビンは観葉植物を入れたり花瓶にしたりすることもできますし、インテリアとして活用することもできます。旅行やイベントの思い出にペットボトルを残しておきたいと思っても場所を取りますし、なかなかアレンジして使える場面もありません。そこでラベルをはがしてそのまま使いやすい容器に貼り付け直すことで、インテリアとして長く部屋に残しておくことができるようになります。ペットボトルのラベルをビンに貼り付けるのは珍しいですし、初心者でもうまく貼り付けることができるので「おしゃれだしかわいい」とか「どうやって作ったの?」などと質問攻めになること間違いなしです。
宣伝水でオリジナルラベルを作ってみよう
ペットボトルは飲み物を持ち運ぶのにとても便利です。夏場は特に暑くて水分補給をこまめに行いたいですし、風邪予防や感染予防のためにも衛生面を考えて自分用の飲み物を持ち歩いた方が安心できます。そこで最近では販促用のアイテムとしてペットボトルを取り入れている企業も増えています。販促用のアイテムとして作成するオリジナルのペットボトルには、自社のロゴやキャッチコピーなど広告を入れて作ることが可能です。会議の場面や夏場の暑い時期に行われるイベントでは、ペットボトルを配布するととても喜ばれます。

販促用としてはもちろんですが、宣伝水は自分でオリジナルに作成したラベルで作成をすることができ友人や家族に配布をするということもできます。宣伝水は120本からオリジナルで作ることが出来るので会社のイベントや友達とのアウトドアといったもの以外にも、結婚式の引き出物の飲み物として用意することも可能です。
宣伝水で作れるラベルとオーダーの流れ
宣伝水は写真データを活用したタイプの完全オリジナルデザインから提携のデザインのものまで幅広くあるので、用途に合った好みのものを作ることができます。テンプレートもありますし、不安な場合にはラベルのサンプルを印刷してもらっての確認も可能です。そのため初心者でも安心して自分の希望通りのデザインのものが作れます。ラベルは一般的なフィルムタイプのラベルのものもありますが、それ以外に紙のラベルもあります。記念として残すためにもちろんラベルをはがしてリメイクをすることも可能です。紙のラベルの場合にははがして使えるようにということで、アンケート用紙やイベントの割引券として利用するというアイデアもあります。もちろん紙のラベルもはがしてからリメイクをすることも可能です。

作る時にはイラストデータを自分で作成して入稿したり、イラストデータの作成を業者に依頼して作成をしたり、自分たちに合った方法が選べます。デザインが決まっている場合はデザインデータの作成も含めて注文することも出来ます。データができたら希望の数をオーダーして作成をしてもらうだけです。3週間ほどで仕上がりますし、作成数に応じて納品を分納にしてもらうこともできます。イベントや結婚式など配布したい日が決まっている場合には、できるだけ早めにオーダーをしておく方が安心です。販促だけでなく様々な場面で使えるので、オリジナルのラベルの飲み物をぜひ作ってみましょう。
ペットボトルのラベルはさまざまなアイデアで再利用可能
ペットボトルは飲み物を持ち運ぶのにとても便利です。かわいいデザインのラベルも増えていますが、ラベルはそのまま捨てるのではなく、リメイクをしてスマホカバーやビンのデコレーションに使って楽しむこともできます。今はオリジナルのラベルを自作することもできるので、仕事の中で販促用アイテムとして作成するのはもちろんですが、イベントや結婚式で配布するアイテムとしてオリジナルのものを作成するのもおすすめです。
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