地震や台風などの自然災害が頻発し、その影響を受ける地域も増えています。
特に、停電が発生した場合は、生活に支障をきたすだけでなく、
夜間や暗い場所での活動が難しくなります。精神的にも暗いままですと、不安ですよね。
そんなときには、「ランタン」…??
そんなときに必要なものとして、パッと思いつくのは、ランタンなどのあたりを明るくしてくれるアイテムだと思います。備えとしてのランタンは重要なアイテムですが、しかしながら、一般家庭では普段使わないために常備されていないことが多いのが実情です。
(ちなみに私の家にはないです・・・)
さらに、ランタンは持っていたとしても電池がなかったり、ガスが止まっている、マッチが使えないということで、火が使えない場合もあります。
さらに、火だけに着目すると、阪神・淡路大震災の際には、地震の被害はもちろんですが、火災も同時に発生し、多くの方々が被害にあっているため、心配な面もあります。
ランタン→ペットボトルで代用!
こうした状況で、明かりを確保するために注目されているのが、ペットボトルランタンです。ペットボトルランタンは、水を入れたペットボトルを懐中電灯やスマートフォンのライトの上に置くだけで、光が乱反射して周囲を照らしてくれます。ペットボトルランタンは、その手軽さや低コストなどから、テレビや雑誌などのメディアで多く取り上げられ、災害時の備えとして多くの人々に利用されています。
また、ペットボトルランタンは持ち運びも容易で、使わないときはペットボトルを通常の用途に使えるため、貯蔵スペースを取らずに済みます。
災害時に限らず、キャンプやアウトドアなどでも活用されることがあります。そのため、備えとしての一品として自宅だけではなく、会社内に常備しておくのも良いでしょう。
災害対策情報も発信しております。
以前のブログでも、災害時の備蓄として、弊社のオリジナルラベルのペットボトルをご紹介しました。ペットボトルの使い方は多岐にわたりますので、ぜひ御社でも活用していただければと思います。
停電や災害に備えることは、BCPという観点でも社員を守るという観点でもとても重要です。ノベルティとしてだけではなく、弊社のサービスで役に立つ災害対策情報をこれからも発信してまります。