オリジナルミネラルウォーター「宣伝水」は国産天然水「阿蘇のメイスイ」を使用した美味しいノベルティグッズ！

実は、宣伝水の中身「阿蘇のメイスイ」の「原水」は、保健所による検査で「飲料適」とされています。
そう、汲んだままでも飲めるのです。
しかし製品として製造販売する場合は、食品衛生法の規定により原水に何ら問題がなくとも殺菌しなければいけません。
飲料適のお水をさらにフィルターや紫外線で除菌・殺菌する。そうした2重3重の安全対策を行っています。

製造方法はいたってシンプル。濾過して、殺菌、ボトリング。
ですが、そのひとつひとつの工程をとても厳格に、丁寧に行っています。
まず地下150ｍよりくみ上げた南阿蘇の天然水（原水）をパイプラインで工場へ送ります。
工場に送られた原水は、まず銀活性炭フィルターにより濾過されます。次に特殊セラミックフィルター、2種類のマイクロフィルター（0.5ミクロンと0.2ミクロン）でさらに濾過されます。
そして紫外線を用いた非加熱殺菌後、クリーンルームでボトリングされ出荷されます。

日本の多くのミネラルウォーター製造メーカーでは、そのコストの安さから「加熱殺菌」という殺菌方法を採用しています。しかし加熱殺菌では、お水に本来含まれる酸素が失われてミネラル分も変性し、口当たりが硬く湯冷ましのような味になってしまいます。
「阿蘇のメイスイ」は誕生以来、加熱殺菌は行わず紫外線による「非加熱殺菌」を行っています。非加熱処理で殺菌・除菌をおこなった水は、加熱処理をした水と比べると溶存酸素（水の中の酸素濃度）が高いため、おいしいという特徴があります。
非加熱殺菌は加熱殺菌に比べて、フィルターや紫外線ランプの交換など設備のメンテナンスに手間とコストがかかります。
しかし天然水のおいしさそのままに、できる限り原水に近い状態の美味しさを味わっていただきたいという思いで、非加熱殺菌にこだわり続けています。

宣伝水を運営する丸富産業株式会社は、ミネラルウォーター「阿蘇のメイスイ」を製造するメーカーです。
徹底的に衛生管理された工場で、採水・充填から箱詰作業までを一環生産しています。
安全で安心して飲めるおいしい天然水「阿蘇のメイスイ」。自信を持っておすすめいたします！

宣伝水の中身「阿蘇のメイスイ」は、熊本で誕生し30年の歴史があります。
30年前といえば、水道水を飲むのが当たり前だった時代。中でも地下水を水道水として使う（贅沢な！）熊本では「お水を買って飲むなんて」という否定的な意見が大半でした。
そんな時代にミネラルウォーターの製造を始めた当社。社内外からの反対の声もありましたが、日本中においしいお水を届けたいという強い思いで「阿蘇のメイスイ」の製造販売を続けてきました。
そして、社会情勢の変化や災害備蓄の推進、健康志向の高まりからミネラルウォーターの一大ブームが起き、今となってはお水は「買って飲むのが当たり前」の時代になりました。
現在、「阿蘇のメイスイ」は日本にとどまらず、OEM製品としてアメリカや中国などの海外でもご愛飲いただいております。
「日本中に、世界中においしいお水を届けたい」創業当時の変わらぬ思いで、これからも「阿蘇のメイスイ」をつくり続けていきます。