オリジナルラベル付きペットボトルは、ノベルティやイベントなどでお配りいただく用途や、企業イメージをそのままラベルに印刷してご案内もできる商品になっております。たくさんの企業様からご依頼をいただいており、大変嬉しく思っております。
オリジナルラベルデザイン
企業様の数だけ様々なデザインのオリジナルラベルを見てきましたが、どれも個性的で、企業様のイメージやお伝えしたい内容がうまく表現されているものばかりで毎度楽しくお打ち合わせも行わせていただいております。そんなオリジナルラベル付きペットボトルのデザインですが、実際にペットボトルをアートとして表現している方々がいらっしゃるので本日はそちらの方々をご紹介いたします。
ペットボトルアート
ペットボトルを利用したアートでは、使い古したペットボトルを切り取り、組み合わせ、加工して、美しい彫刻やインスタレーション、アクセサリーなどの作品を作り出しています。これらの作品は、リサイクルとアートの融合によって、環境問題への意識を高めるだけでなく、ペットボトルで作られているということを忘れさせるような驚きも生み出しています。ペットボトルはその特徴から非常に軽く、形を簡単に変えることができるため、自由自在に切ったり伸ばしたりすることができます。さらに、ペットボトルは透明であり、光や色を通すことができるため、表現方法は多種多様です。
ペットボトルアートの例として、有名なアーティストやクリエイターがどのようにペットボトルを使って作品を制作しているかを見てみましょう。
ペットボトルアートの世界
まず、本間ますみ氏です。美術大学を卒業後、ペットボトルを使用したアート作品を制作しています。作品は個展や支援活動などで発表され、環境問題への関心を高めるとともに、美しい芸術作品として高い評価を受けています。
また、西倉ミト氏は直径3cmほどのペットボトルのキャップをキャンバス代わりに使用し、風景や食べ物などを描いています。作品自体、独創的であり、小さなキャップを用いてどのように表現力豊かな作品を作り出しているか、非常に見ていて楽しいです。
さらに、星先こずえ氏は大野城市の市制施行50周年記念式典で披露された巨大ペットボトルキャップモザイクアートの原画デザインを作成しました。彼女の作品は、ペットボトルを用いた大規模なアート作品の可能性を示しており、環境問題への取り組みとアートの融合を象徴しています。
ご紹介したアーティストの方々の作品は、ペットボトルを再利用し、捨てられた素材を美しい芸術作品に変え、特に環境問題へのアプローチとして貴重な手段として注目されています。オリジナルラベルは、皆様のご要望に合わせて作成対応をしております。
なにかお困りのことがあれば、弊社スタッフがサポート対応いたしますので、気兼ねなくお問い合わせをお願いいたします。