ペットボトル飲料は女性が持つには少し重く、大量に一気に購入するのは難しいですよね。
私もよく大手通販会社を通して、通販で購入をすることが多いのですが、
その中に、「ラベルフリー」のペットボトル飲料の販売が増えてきているのに気づきました。
オリジナルラベルを売りにしている弊社としてはライバルと言ってもいいぐらいなのですが、より詳細を見てみると、環境に配慮、デザインにもこだわっているということがわかりました。
①プラスチックごみ削減への取り組み
リサイクルの観点からも、ペットボトルゴミは、ラベルを外しての処理が推奨されていますね。ですが、ラベルを外さず捨てている人も多くいます。正直面倒な部分もあります。ですが、ラベルフリーのペットボトルであれば、ラベルがないということで、
リサイクルの面からみても、再利用やリサイクルのプロセスを簡略化させ、環境負荷の軽減しています。
さらには、単純にラベルがないことで、ごみの削減を目指すことができますので、
人にも優しく、地球も優しい、さらにはお財布にも優しい面もあるため、注目されています。
②デザインの重要性とミニマリズムの流行
オリジナルラベル提供企業としては注目しにくいこの話題ですが…。近年、ラベルがないことによって、シンプルで洗練されたデザインが人気を集めているそうです。今までは、パケ買いなんて言葉もあるほど、デザインに各企業が力を入れていましたが、
最近では、シンプルなうえ、ボトルの形状などに変化を加え、
独自のデザイン性に特化したような美しい見た目に注目が集まっています。
③ブランド力の強化
ラベルなしペットボトルはブランドのロゴやアイデンティティを前面に押し出すことができる力もあるようです。ラベルがないのに?と思いますが、これはどこのメーカーの、どんな飲料なのかをじっくり消費者が確認してくれるきっかけにもなりますし、②で解説したように、ボトルの形も様々ですので、商品ロゴをボトルに浮彫にしたりも
ブランド(商品)を知ってもらえるきっかけになります。
ラベルなしペットボトル1つでこれだけの情報が出てきました。
まだまだあるので、続きは次回のブログにてご案内していこうと思います。ラベル無しペットボトルも、オリジナルラベルのついたペットボトルもどちらも魅力的な部分が多いため、ぜひ用途に合わせてご利用するのがよいですね!