出張で地方の企業様に行ったり、さらには来社される方も多くいらっしゃるように、段々と対面でのコミュニケーションが増えてきていると思います。

移動の際の飛行機に持ち込めるお水には制限があるのは皆様もご存知だと思います。

最近、国内線の機内持ち込みに関する規定が話題になっています。実は、アルコールが入っていないペットボトルであれば、制限なく機内に持ち込むことができることをご存知でしょうか？
制限がないというのは、初耳という方も多いと思います。
持ち込みができるため、空港内でペットボトル飲料水を購入されて搭乗される方もよくいらっしゃいますね。
さらに安全性を考え、ワインや焼酎などのアルコールが入ったペットボトルは、5リットル以上の持ち込みは不可、アルコール度数が70度以上の液体はそもそも機内に持ち込めないようになっております。

国際線では、国内線よりもさらに厳しい規定があります。
液体の持ち込みに関しては、1つの容器につき100ml以下に収まるようにする必要があります。
そして、小分けにした液体を1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れて、1人1袋まで機内に持ち込むことができます。

それは言わずもがな、保安上の理由からになります。機内に発火や引火しやすい物質を持ち込ませないために、ペットボトルの中身には厳しい規定が設けられています。例えば、ガソリンなどの可燃性液体はもちろん、アルコールの度数による規定もその一環です。

これらの規定は、私たちの安全を守るために欠かせないものになっています。
特に飛行機内では、火災が発生した場合の被害が大きいため、十分な注意が必要です。
機内持ち込みの際は、規定に従って安全なものだけを持参しましょう！
出張もだんだんと多くなり、様々な方とお会いすることが多くなりました。
弊社はオリジナルラベルのペットボトルをおすすめしております。