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2024.04.23

ペットボトルの歴史。日本での普及からリサイクルへ!

多角的にペットボトルについて皆様にご案内してきましたが、
オリジナルラベル付きのペットボトルのご紹介をしている弊社としては、
ペットボトルの歴史についても知っておいていただきたいと思います。

さまざま調べていくと、ペットボトルが日常生活で当たり前のようにあるのは実は、最近になってからということがわかりました!
そちらの内容を皆様に本日はご紹介していこうと思います。

ペットボトルの歴史を振り返ろう!

ペットボトルの歴史は、比較的新しく、1970年代前後になっています。そのころに、基礎技術や特許取得が、アメリカで行われました。
何のためにペットボトルが作られたのか…
かなりアメリカっぽくなるのですが、炭酸飲料用ボトルとして初めて採用されたようです。

1970年代にアメリカで開発されたペットボトルですが、日本での歴史は、アメリカが開発したその10年後にペットボトルの歴史が始まってきます。
日本では、1977年に、何と!醤油の容器としてペットボトルが初めて採用されました。
お醤油の容器の歴史も、木の樽からガラス瓶になり、その後ペットボトルに変化していったようですよ!

その後、1982年には食品衛生法が改正され、清涼飲料容器としての使用が認められ、より私たちの身近にペットボトルが普及していきました。
さらに、1985年には酒類用容器にも利用され、2002年には乳飲料容器としての使用が始まりました。
1977年から2024年となると、50年も経過していないということになります。
まだまだ浅い歴史とはいえ、私たちの生活に不可欠な存在になっています。

リサイクルにも歴史が…!

リサイクルに関しては別のブログでもご紹介しましたが、今回も簡単にご紹介いたします。ペットボトルの利用は便利な反面、決して自然には戻らないため、大量生産や廃棄によって、特に海洋生物に大きな影響を及ぼしています。
特に日本のリサイクル率は、世界でもトップクラスで、最近では環境への配慮から、再生ペットボトルを使用したリサイクル製品の開発や、ペットボトルの軽量化、生産段階での省資源化など、さまざまな取り組みが行われています。
弊社もオリジナルラベルペットボトルを様々な企業様や団体様にご利用いただいておりますが、環境に考慮しながら、地域ごとの分別方法に則り、正しくリサイクルしていただきたいと思っております。

これからのペットボトルの歴史が続くように、環境問題にも目を向けつつ、様々な形でペットボトルを利用できると嬉しいですね!
オリジナルラベルもより多くの皆様に知っていただけるように、このような活動を引き続き続けてまいります。
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